基礎工事で深基礎が用いられるケースをご紹介
こんにちは!株式会社増山工務店と申します!
弊社は、愛知県名古屋市に事務所を構え、基礎工事や外構工事などを手掛けている建設業者です。
基礎工事には、基礎部分を通常より深い位置まで工事を行う深基礎というものがあります。
今回は、この深基礎が利用されるケースをご紹介いたします。
ぜひ、最後までご覧ください!
高低差の是正にコストがかかるケース
道路と敷地に高低差がある場合は、深基礎にするのがおすすめです。
敷地全体を削る場合は、多額の費用が発生します。
しかし、深基礎を利用することで施工にかかるコストを抑えて建物を施工できます。
排水のために傾斜を作るケース
高地にある住宅で雨などが排水しにくい場合に、深基礎が利用されます。
通常、高いところから低いところへ傾斜を利用して雨水は流れます。
ですが、場所によっては、高地であっても雨水が排水されず、水害の被害に遭うケースも少なくありません。
そこで、一部を深基礎にすることで傾斜を作り、排水できるようにします。
高低差を有効利用したいケース
高低差を活用して、駐車場などを作りたい場合などに、深基礎が利用されています。
玄関と駐車場の高さを一緒にすると、間に距離が必要となり、広いスペースの確保が必須となります。
しかし、深基礎にすることで、駐車場と玄関との距離を短くできます。
このように、高低差を有効活用する際などにも利用されています。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。