基礎工事で深基礎を用いるメリット

こんにちは！
愛知県名古屋市を拠点に、住宅基礎工事を中心とした外構工事や左官工事などの建設業を手掛けている、株式会社増山工務店です。
皆さんは、深基礎という基礎工事についてご存知ですか？
深基礎とは、通常の基礎よりも、基礎を高くした基礎工事のことです。
そんな深基礎には、さまざまなメリットがあります。
今回は、基礎工事で深基礎を用いるメリットを解説いたします。
ぜひ、最後までご覧ください！

水害に強い

人差し指を出すスーツの男性
深基礎にすることで、基礎高が高くなるため、浸水への対策になります。
通常の基礎高の住宅では浸水することがあっても、深基礎なら相当な洪水が起きない限りは浸水しにくいといっていいでしょう。
特に、雨が降りやすい場所などでは、深基礎を利用する住宅が多くなっています。

プライバシー保護につながる

深基礎によって、外部から見える窓の位置が高くなるので、プライバシー保護につながります。
昼間は窓を開放しておきたい方でも、外から見えにくいため深基礎が利用されています。

家が大きく見える

深基礎にすることで、家が大きく見える効果があります。
外から見た時、下から上へ見上げるかたちにあるため、視覚効果で立派な住宅に見えやすくなります。
少しでも家を豪華に魅せたい方は、建物費用よりも価格を抑えて評価を高めることができるため、深基礎をおすすめしています。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。