業務案内
愛知県名古屋市緑区の建設業者『増山工務店』は、基礎工事や外構工事と、その他土木工事全般を主力業務としております。
戸建て住宅を中心に、アパートや商業施設などでも実績を増やしています。
昭和35年の創業以来、豊明市など愛知県をはじめ東海エリアにて住環境のさらなる向上へ尽力しております。
ただいま新規スタッフを求人募集しておりますので、興味をおもちの方は下記をご覧ください。
基礎工事

住宅の基礎部分は、建て終えてからも10年・20年と暮らしを支え続ける土台にあたります。後から手直しをするのが容易ではないため、最初の段階でいかに精度の高い基礎を構築できるかが技術者の腕の見せどころです。
基礎工事は2つの工程に大きく分けられます。まずは掘削工事で、土工事とも呼ばれます。地面を掘り、基礎をつくるために必要な空間を確保します。つぎに型枠工事でコンクリートを固めるための枠をつくり、実際に生コンクリートを流し込んで躯体を成形します。
施工を通して地縄張り・根きり・砕石・防湿シート敷き・鉄筋組み・型枠組み・生コン打設・養生・型枠ばらしなどさまざまな工程が付随しますが、いかなる作業においても集中力を高め、高品質な基礎づくりに励んでおります。
外構工事

門扉や塀、玄関までのアプローチといった外構設備は、住宅の印象を大きく高めるためだけのものではありません。ご家族のみなさまのプライバシーを保護し、外部からの侵入者を防ぐ役割も担っています。そこで弊社では、見た目の美しさと確かな機能性を両立する外構工事を目指しております。
地震や台風といった自然災害にしっかりと耐え、いつもの安全をいつまでもお守りする外構は地域の景観や防犯に大きく貢献します。いかなるご要望にも、プロとして責任のある対応でお応えします。
左官工事

左官工事とは、モルタルや壁土を使い建物の壁や床の下地を造り、仕上げていくことです。
サッシまわりのモルタル詰めや、コンクリートの補修工事なども含まれます。
表面の仕上げには、主にコテが用いられ、使い分けの方法と左官工の技術により、さまざまな表情や質感をつくり出すことができます。
弊社では左官工事のプロとして、これまでも様々な工事を手掛けてきました。
■仕上げ
壁などの表面を塗って仕上げる作業のことです。土壁や漆喰壁の場合、下地を造った後で中塗りを重ね、最後に漆喰や珪藻土を使って上塗りを行ない、表面全体を仕上げていきます。塗り方によって耐久性にも影響が出るだけではなく、コテの動いた跡がそのまま壁の模様になることもあるため、職人には技術と芸術性が求められます。
■下地造り
下地造りは、竣工時に見えることは少ないものの、なくては壁造りが成り立たない重要なものです。仕上げがペンキやタイル張りの場合などは、仕上げを活かすための下地造りのみの作業になる場合もあります。
左官工事のご用命は、愛知県名古屋市緑区の株式会社増山工務店までお気軽にお問い合わせくださいませ。
その他土木工事全般

上記のほかにも、土木に関する幅広いニーズにお応えしております。
鉄筋工事のみのご相談や雨水処理用の設備整備なども承り、安心して暮らせるまちづくりにハードの面から尽力しています。
愛知県豊明市など県内をはじめ東海エリアで実績豊富な建設業者をお探しなら、名古屋市緑区の株式会社増山工務店にぜひお任せください。