こんにちは!
拠点のある愛知県名古屋市にて、基礎工事や外構工事などの建設業に取り組んでいる株式会社増山工務店です。
今回は、基礎工事における根切り作業について解説いたします。
ぜひ、最後までご覧ください!
根切りとは
根切りとは、建物の基礎工事を行うため、地面を掘削する工程のことです。
主に、基礎工事において、基礎部分やピットをつくるために行われています。
具体的には、バックホーといった専用の重機を使用して掘削を行いますが、この工程によって大量の残土が発生してしまいます。
敷地が広ければ、残土はそのままそこで処分できますが、通常はダンプカーなどに載せて運搬します。
根切りは、基礎の耐久力を決定づける大事な作業です。
根切りの種類
根切りには、いくつか種類があります。
それを見て行きましょう。
つぼ掘り
柱など、独立した部分だけの基礎を掘削する。
布掘り
フーチングの下を帯のかたちで掘削する。
総掘り
ベタ基礎の底板の下を満遍なく掘削する。
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そのため、いち早くキャリアアップを目指す向上心のある方にも適した環境です。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。