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基礎工事の砕石とは?特徴や役割を紹介!

こんにちは!株式会社増山工務店です!
弊社は、愛知県名古屋市を拠点に、基礎工事や外構工事などを手掛けている建設業者です。
今回は、基礎工事における砕石作業について解説いたします。
ぜひ、最後までご覧ください!

砕石とは?

基礎工事
砕石とは、基礎の下に、砂利のような石を敷き詰める工程のことです。
根切りしたあとの地盤面に砕石を敷き詰めます。
基本的には、再生クラッシャーランや切込み砂利、切り込み砕石などが使用されます。
砕石の手順としては、まずは根切りで掘削した穴に、60mmほどの厚さで砕石を敷き詰めます。
その後、締め固めを行ってしっかり詰めたら完了です。

砕石を敷く理由は?

基礎工事に置いて、砕石を行う理由は、「地盤面の安定化」です。
根切りでは、地盤面がでこぼこした状態になり、安定した基礎を作るのは困難になってしまいます。
でこぼこした土壌は、基礎のぐらつきや沈下の原因にもつながる危険性もあるのです。
そのため、でこぼこした地盤面を砕石によって安定化させてから基礎工事に移ります。

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