新規住宅における基礎工事の流れ
こんにちは!愛知県名古屋市緑区に拠点を持つ、株式会社増山工務店です。
愛知県名古屋市天白区を中心に東海エリアで、住宅基礎工事や外構工事などを手掛ける業者です。
本記事では、住宅基礎工事を計画しているお客様へ向けて、弊社の基礎工事の流れをご紹介します。
住宅基礎工事のプロセス
住宅基礎工事の最初のステップとして、現地調査を行い地盤の状況や水はけの良し悪しを見極めます。
次に、設計図をもとにした正確な見積もりを提示し、お客様との契約へと進みます。
その上で工程表を作成し、実際の施工に備えて必要な資材の手配や機械の配置計画を練ります。
そして、基礎の形状に応じた型枠作りが始まります。
これには精緻な職人技が要求され、弊社の職人はその技術力を東海エリアで高く評価されています。
住宅基礎工事の心掛け
住宅基礎工事では、地中に埋まる部分の施工だけでなく、排水の処理や周囲の環境への配慮も不可欠です。
周囲の住宅との兼ね合いも考え、作業時の音の問題や、建設資材の搬入路確保に注意を払う必要があります。
また、基礎の強度や耐久性を左右する重要なポイントは、コンクリートの配合比率です。
完成後の安全性や建物の快適性が大きく変わるため、細心の注意を払い実施します。
さらに、対象地域の特徴に合わせた地盤改良や耐震構造などにも目を配り、安心と安全をお届けするために努力しています。
スケジュール管理の重要性
住宅基礎工事においても、スケジュール管理は極めて重要です。
適切なタイミングで資材を調達し、正確な配分で人的リソースを配置することにより、工事期間とコストを適切に抑えることが可能になります。
弊社では、プロジェクトごとに詳細なスケジュール表を作成し、常に進行状況を確認しながら最適な施工体制を維持しています。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。