基礎工事における床下の湿気対策を解説！

こんにちは！株式会社増山工務店です！
愛知県名古屋市を拠点とする弊社では、基礎工事や外構工事などの建設業を手掛けています。
住居を建てる際に必要な床下の湿気対策。
皆さんは、どんな対策方法を行っているかご存知ですか？
今回は、そんな床下の湿気対策工事について解説いたします。
ぜひ、最後までご覧ください！

防湿シートを敷く

基礎工事
床下の湿気対策1つ目は、防湿シートを敷くことです。
防湿シートとは、その名の通り湿気を防ぐためのシートで、床に敷くことで床下からの湿気を抑えます。
地面の上に防湿シートを施工する場合は、土壌の質をチェックしておきましょう。
乾いた土壌なら問題ありませんが、水分を多く含む湿った土壌の場合、発生する湿気の量が多くなり、かえって防湿シートに水が溜まるため要注意です。

床下換気をつけておく

床下の湿気対策2つ目は、床下に換気装置をつけることです。
床下換気をつけておくことで、床下の通気性が良くなり、湿気が発生しにくくなります。
そのため、床下の湿気による、建物腐食などを防げます。

断熱材をしっかり充填する

床下の湿気対策以外にも寒さ対策に注目しましょう。
寒さ対策には、断熱材をしっかり充填することが重要です。
施工不良があると、断熱材の機能が損なわれてしまいますので注意しましょう。

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株式会社増山工務店では、基礎工事などに携わる新規スタッフを募集中です。
弊社では、経験・未経験は一切問いません。
経験者の方は、経験・実績・保有資格に応じて昇給いたしますので、これまでの経験を生かしたい方は奮ってご応募くださいませ。
また、未経験の方は、まず簡単な手元作業などから始めていただくため、現場作業に不安を感じる方もご安心ください！
なお、中型自動車運転免許やマニュアルを運転できる方は優遇いたします。
弊社では、住宅基礎工事をはじめとしたさまざまな工事を行うため、現場経験を通じて多くのスキルを身につけられます。
愛知県豊明市や名古屋市をはじめとした、県内各地からのご応募お待ちしております！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。