いまさら聞けない!土木工事と建築工事の違いについて
こんにちは!
名古屋市緑区を拠点に、住宅基礎工事を中心とした外構工事や左官工事などを手がけている、株式会社増山工務店です。
土木工事と建築工事について、同じようなものに思えて違いがよく分からない……という方はいらっしゃいませんか?
今回はそんな方に向けて、土木工事と建築工事の違いを簡単にご紹介いたしますので、興味がございましたらぜひ最後までご覧ください。
土木工事とは?
建物を建てる工事が建築工事なのでは?と考える方も多いかと思うのですが、実は建物をつくる際は土木工事も行われています。
では、どのような施工が土木工事なのかという点を具体的にお伝えいたしますと、住宅の基礎工事、盛り土などといった造成工事、建物の周りの外構工事といったものが土木工事になります。
その他にも土木工事では道路の舗装を行ったり、橋梁や堤防をつくったり、土木作業員の活躍の場は非常に幅広いです。
建築工事とは?
一方、建築工事とは、大きく一括りにすると地面よりも上で必要とされる工事のことになります。
参考までにお伝えすると、基礎をつくった後の外壁・屋根をつくる工事、内装工事などが該当します。
建物の基礎工事が土木工事に該当することに違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、地面の下に杭を打って施工をしていくということを考えると、基礎工事が土木工事になるということにもご納得いただけるのではないでしょうか。
土木工事は大変な仕事?
土木工事の仕事について、きつい・大変そうだというイメージを持つ方は非常に多いです。
確かに体力仕事ですし、屋外の仕事なので暑さや寒さという点もつらい部分にはなります。
しかし都市開発が進んでいく中で欠かせない業種の一つであり、景気に左右されることもなく収入面も期待できる仕事なので、興味がある方はぜひ挑戦してみてくださいね!
左官工・土木スタッフ求人!
土木工事と建築工事の違いについて簡単にご紹介いたしましたが、なんとなく違いは把握できましたでしょうか。
ただいま弊社では、左官工・土木スタッフとして活躍してくださる方を募集しております。
賞与・昇給あり、夏季・冬季休暇もあって収入がいいだけでなく、プライベートの時間も確保できる環境です。
外国籍の方からのご応募も大歓迎いたしますので、興味がございましたらぜひお待ちしております!
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。